AIの自動拾い
AIを使用して拾い作業を10倍効率化しましょう!
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現在、AI積算は以下の消火設備を自動認識できます:
個数物
スプリンクラーヘッド
感知器や検知器
消火器
他のシンボル
配管
消火やスプリンクラー管のルート
消火やスプリンクラー管のサイズ
個数物が記載されている図面を選択します
メニューバーからAIモードに切り替えて消火設備個数物のAIモデルを選択します
シンボルを選択
ボタンを押します
一括で複数のヘッドを拾えます。AIに拾ってもらうシンボルを選択し、そのシンボルに対するグループ番号を選択します:
・注1)同じシンボルを複数選択すると拾い精度が高まります。同じシンボルに対して同じグループ番号を選択します。 ・注2)1つのグループ番号で複数の異なるシンボルを使わないようにご注意ください。
キャンバス上でマウスをドラッグして拾いたい個数物がある範囲を選択します。多角形の場合はキャンバス上で複数ポイントを選択し、多角形の範囲を指定します。
スタート
ボタンを押すとAIが動作します
AIの結果を確認してメニューバーから手動モードに切り替えて補正を行えます
現在、消火配管のAI自動拾いはCADから出力したPDFしかサポートしていません。スキャンしたPDF等は対象外です。
消火配管を拾う前にヘッドが全て拾えているか確認して補正してください。ヘッドが拾えていないと配管の自動認識の精度に影響します。
配管が記載されている図面を選択します
メニューバーからAIモードに切り替えて消火設備消火配管のAIモデルを選択します
原水点追加
ボタンを押して、図面上を左クリックして原水点を追加します
図面上でマウスをドラッグして拾いたい消火配管がある範囲を選択します。多角形の場合はキャンバス上で複数ポイントを選択し、多角形の範囲指定します。
スタート
ボタンを押すとAIが動作します
AIの結果を確認してメニューバーから手動モードに切り替えて補正を行えます
AIが拾った配管に拾い漏れやミスがありましたら手動モードに切り替えて修正できます。また配管部分(主管・枝管)も確認して補正が必要な場合は変更してください。
配管のサイズをAIが認識する前に配管のルートが全て拾えているか確認して補正を行ってください。また主管と枝管が正しく区別できるているか確認してださい。配管が拾えていないと配管のサイズの自動認識に影響します。
メニューバーからAIモードに切り替えて消火設備の消火配管口径のAIモデルを選択します
原水点追加
ボタンを押して、図面上を左クリックして原水点を追加します(前のステップで原水点を追加した場合は、このステップをスキップして次のステップに進むことができます)
キャンバス上でマウスをドラッグして拾いたい消火配管がある範囲を選択します。多角形の場合はキャンバス上で複数ポイントを選択し、多角形の範囲指定します。
画面の右側にあるプロパティパネルで配管口径を選択するルールが表示されます。ルールを調整されたい場合は数字を編集できます。ルールを調整されない場合は次のステップに進みます。
スタート
ボタンを押すとAIが動作します
AIの結果を確認してメニューバーから手動モードに切り替えて補正を行えます
配管のサイズが間違っている場合は手動モードに切り替えて修正できます。部材の属性や施工箇所等もプロパティから選択できます。
シンボル選択を加速するために、機能を試しましょう!
範囲選択
ボタンを押します。多角形の範囲を選択するには、 をクリックし、多角形を選択します。
範囲選択
ボタンを押します。多角形の範囲を選択するには、 をクリックし、多角形を選択します。
範囲選択
ボタンを押します。多角形の範囲を選択するには、 をクリックし、多角形を選択します。