分離セグメント(配管隠線部対応)

AIが消火配管の隠線部分(配管同士が重なっている部分)をより正確に認識できるようになりました。 これにより、隠線を含む配管ルートでも自動拾いの漏れやサイズの誤りを低減できます。

自動モード

  1. 自動的に配管の隠線部分に分離セグメントのマークが表示され、隠線処理された配管を認識します。

手動モード

  1. 自動モードで「個数物」「消火配管」を拾い出します。

  2. 分離セグメントが適切に出来ていなかった場合、メニューバーから手動モードに切り替えてツールバー分離セグメントを選択します。

  3. 隠線処理で表現されている配管を拾い出します。

  4. メニューバーから自動モードに切り替えて消火配管口径をスタートさせて拾い出しを進めます

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